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庭石、お譲り致します。

庭造りには欠かせない庭石、灯篭、門柱、つくばい、飛び石など
植木屋.comには大小さまざまな庭石がございます。
手で運搬できるサイズの石から重機を使用しないと運べない立派な石まで
趣味の観賞用から本格的な庭造りまで使用出来ると思います。
引き取りはもちろん、ご要望がございましたら運搬、設置も承ります。
現物確認も大歓迎ですので、お気軽にご相談下さいませ!

本鞍馬石


鞍馬石 沓脱石
幅1.7m
高0.35m
奥0.56m
推定重量 960キロ

鞍馬石 みずばち
幅1.1m
奥0.64m
高0.4m
推定重量 810キロ

鞍馬石 
幅0.8m
横0.4m
厚0.14m
推定重量 130キロ

鞍馬石 
幅0.61m
横0.4m
厚0.1m
推定重量 70キロ

京都では鞍馬から産出する鞍馬石と丹波地方より産出する丹波鞍馬石とに大別される。鞍馬から産出する鞍馬石を本鞍馬(本鞍)という、丹波鞍馬石(丹鞍)・山梨県産の甲州鞍馬石(新鞍)に対してこれが本場ものである。
 本鞍馬石は京都市の鞍馬より産し、地表下にあるものを掘り出して採取する。今日では良質のものの産量が減じたが、昔の庭ではこれを使うことを誇りとしていた。石質は黒雲母花崗岩で特に酸化鉄の存在により玉葱状剥離が現れ、鉄錆色が全面を覆っているのが上物とされる。製品としては、殆ど加工されていない、天然の形で沓脱石・飛石等に用い、時に水鉢として穴を穿った自然型手水鉢もある。現在は産出も少なく、殆ど丹波鞍馬石・甲州鞍馬石で代用されている。
 丹波鞍馬石は、本鞍馬石と同じく、鉄錆色であるがサビ色の冴味が劣る。製品としては石の周囲を加工した物が殆どであり、自然のままの状態のものは石積用(野面積)として利用されている。関西地方では需要も多く本鞍馬石の代用として利用されているが、近年、良質の物が減少している。
(抜粋)
 
 






このサイズの鞍馬石は関東圏では植木屋.comしか所有していないと思います。
かなり珍しい沓脱石です。









こちらもかなり珍しい水鉢です。
鞍馬石特有の表面のみ酸化で中は白いのがよくわかります。








その他、画像にはない鞍馬石や鉄平石、紅加茂、本御影、桜御影、溶岩石など多数の珍しい庭石を所有しております。
お気軽にご連絡下さいませ。